ファビオ・ルイジ指揮、シュターツカペレ・ドレスデンによるブルックナー:交響曲第9番のライブ録音です。
優美な音楽に仕上げています。悪く言えば、マーラーみたいな表現をしています。
そのような表現・音楽のせいか、この演奏にはカラヤンやヴァントのようにブルックナー特有の神々しさというのでしょうか、宇宙観みたいなものを私はあまり感じませんでした。
そして、カペレもグローバルなオケへと一皮剥けてしまったような演奏です。ドイツ的というか伝統的なサウンドキャラは無くなりつつあると、個人的に感じてしまいました。ますます私自身が思い描いているドイツ・オケのサウンド、ドイツ管に求めているキャラクターは、懐古趣味ではないのかと最近思ってきました。
東野圭吾のガリレオこと湯川教授シリーズの長編です。
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